2011年12月13日火曜日

New Yorkのフェミニスト・グループ-Permanent Wave


11月30日にN.Y.在住の日本人女性からメールでこんな連絡があった。

Human Recovery Projectの活動をネットや映画「Radioactivists」で知り、日本の反原発運動をやっているグループを応援したい、12月22日にベネフィット・ライブをすることになり、その収益金をH.R.P.に送りたいということに決まった、という何とも嬉しい知らせであった。

彼女たちは、N.Y.を中心に活動しているフェミニストのグループPermanent Waveという大半がRiot Grrrlに影響を受けた人たちの集まりで、D.I.Y.の精神でライブを開いたり、女性やLGBTQの権利に関するデモをやったり、相互援助などを通して一緒に活動をしている。

アメリカでも、福島はみんな思ってたより本当にひどいことになってる、ぐらいの情報は薄々入ってくるけど、日本で今どんな人がどんな生活を送ってどんな思いをしながら過ごしている、どんな情報操作がある、ということはほとんど入ってきてません。

今回、連絡をくれたメンバーは、そういう思いで3/11後にjfissures.org というウェブサイトで情報発信をしている。

Human Recovery Projectが発行している"Want Your Voice" zineのissue 2(2012年1月発行予定)に彼女たちへのインタビューを掲載予定となっている。

2011年10月23日日曜日

Human Recovery Projectブース出展






VIVISICK presentz

PUNKS WERE MADE BEFORE SOUNDS vol.21

VIVISICK 15 Years Anniversary SPARKS!

2011/10/30(日) at 東京上野公園野外音楽堂

JR上野駅7分、 地下鉄千代田線湯島駅・銀座線上野広小路駅3分

SUNDAY 30 OCT 2011 at TOKYO UENO PARK OUTDOOR MUSIC HALL

JR UENO st 7min, TOKYO METRO Chiyoda line YUSHIMA st & Ginza line UENO HIROKOJI st 3min

Live act:

THINK AGAIN

KILLIE

GRIND SHAFT

OLEDICKFOGGY

SLIGHT SLAPPERS

CRACKS

Oi-SKALL MATES

RAPPA(岩手)

MASTERPEACE(大阪)

ORDER(愛知)

RAGS(沖縄)

VIVISICK


Art On Stage:
ARTERRO

Photo Exhibition:
チャンネルシックス
(ニートアナーキック集団 from沖縄)

出展&店舗:
沖縄料理赤花(新宿ゴールデン街)
カレー屋SHOGO(ISTERISMO)
ザ・トリスターズ(世界の焼鳥)
人間堂
無国籍衣料店TSUNAMI(沖縄)
ARTISTDOOR(大阪)
DISKUNION新宿
GARAKOZY(画家)
HAIR JANEI JONES "MAKO"(宙光花)
HARDCORE SURVIVES
HUMAN RECOVERY PROJECT
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
LA PUNTA(沖縄)
NEVER MIND(沖縄)
PUNK TRIBE(名古屋)
RECORD SHOP BASE
SCISSOR HANDS REPAIR
SPICE ADDICTS
UK EXTRA
ZOMBIE MARKET
45REVOLUTION

11:00 OPEN
12:00 JUST SPARK!!

DOOR ONLY 1500Yen


この企画のあがりは、仙台のライブハウス、バードランド内のレーベル【CLENCH THE FIST】、東京PUNKSによる"なんでもない人らによる「区別なき」支援"【HUMAN RECOVERY PROJECT】、札幌のSLANG・KO氏主催の震災支援プロジェクト【NBC作戦】に送ります

■入場料はおつりのないようにお願いします■入場後の出入りは自由ですが手にハンコを押させていただきます■野外ライブになりますが、ステージ、客席共に屋根がありますので、通常程度の雨による中止はありません■トイレは会場の両脇にございますが、紙は各自ご用意ください


■持ち込んだゴミは各自必ずお持ち帰りください。フード店から出たゴミはそのフード店設置のゴミ箱、もしくはそのお店に直接返すようにお願いします。なお、ビン類の持込みはくれぐれもご遠慮願います。

Human Recovery ProjectはVeganたこ焼き(?)と被災地でも大好評のバナナジュースなどで出店。

そして10月31日が締め切りのふくしま集団疎開裁判の署名活動を会場で行います。この動きは、子供の安全な場所での教育を求める裁判です。馬鹿げたとしか言いようがない高濃度放射能汚染に毎日体を蝕まれなければいけないのが日常となっていいのだろうか? いったいいつまで大人しく傍観するつもりなのか? それを個人の人間性に問わなければいけないとH.R.P.は考える。今までLive会場やら参加してきたデモでこの署名を集めてきたけど、締め切り前日となるこの日の大規模なイベントでPunksのみんなに更なる協力を呼びかけたいと思う。

ふくしま集団疎開裁判の会

Much Thanx To VIVISICK!!!!

2011年9月9日金曜日

台風12号による被災地へのカンパ呼び掛け

我々Human Recovery Projectは2011年8月下旬~9月上旬に掛けて日本を襲った台風12号により被害を受けた地域の支援の為のカンパを強く呼び掛けます。

東日本大震災から約半年…今度は平成最悪と呼ばれる台風が紀伊半島を中心に日本を襲い、場所によっては一時間に120ミリを超える猛烈な雨が降り、家や車を流され、道は遮断され、土砂災害までもが起きた地域、家が流されないまでも家は床上浸水で水道、電気等のライフラインは遮断され、空からの救援等の特殊な救援が必要な孤立された村までもがある。
非常災害対策本部も設置される大災害。
実際に三重県熊野市のある地域では水道が復旧するのは3ヶ月近くかかる見込みで、今は遠くから引っ張ってきた水を何人もの人が利用したりする状況があり、水が欲しかったりする人もいる。
量販店が普通に営業していても家を流され車は水に浸かり使えなくなり、財産となる物を失い、物を買えない状態の人も少なからずいる。

東日本大震災をキッカケに集まり、実際に東北に支援に行き、色々な状況を見てきた我々にとってこの災害を見過ごす事は出来ない。
東日本大震災直後に実際に話した被災者の方は味噌汁一杯を涙ながらに「美味しい、ありがとう」と言いながら食べていた、その光景は今も忘れられない…だからこそ我々は被災者の側の立場に立って物事を考えたい。

今回のカンパはHuman Recovery Project内の一人の故郷である三重県熊野市を中心に支援をしようと考えています。
ただカンパを集めて宙に浮くような所へそれを預けるのでは意味がありません。
だからこそ地元の利を活かし、情報収拾を行い、その中でも必要とされる所に責任を持って届けます。
実際に我々の仲間の実家は床上浸水で床を張り替えなければならない状況、周囲でも特別養護老人ホーム等、福祉施設や学校も床上浸水による被害を受け復旧作業に追われているという情報が現地から入ってきています。

被災地に行く事が出来なくてもカンパという形で支援は出来ます。
それが一円であろうと五円であろうと大勢の人の気持ちが集まれば大きな支援になります。
カンパは下記口座への振込みを始め、9.11新宿原発やめろデモやライブ等Human Recovery Projectメンバーの関わる場で集めます。宜しくお願いします。

※今回の台風による被災に対してのカンパは「クマノ」と記してください。

カンパ先口座:城南信用金庫 高円寺支店 普通 327580 ヒユ-マンリカバリ-プロジエクト

2011年9月3日土曜日

9,11 新宿原発やめろデモ!!


我々HRPはサウンドカー、KILL THE TEPCO Blocにてアピール!!


9.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!

■KILL THE TEPCO Bloc!!!!!

FORWARD 
ELESICK
CHEERIO
PiLVET
PINPRICK PUNISHMENT
ねたのよい
つちっくれ
パンクロッカー労働組合

■DANCE Bloc!!!!!

出演者第一弾発表!!!!

【DJ】
DJ KENT(FORCE OF NATURE / The Backwoods)

【LIVE】
ECD

and more!!!!!

SOUNDSYSTEM:
コバヤシステム(WEEKEND)


■ドカドカうるさすぎるマーチングバンド!!!!!

だれでも参加可・経験不問・リーダーなし・指揮者なし・持ち曲なし・ルールなし・練習無用・うちあわせなし。
打楽器・管楽器・弦楽器・笛・盆踊りの和太鼓・ブブゼラ・カズー・なべ・フライパン・ゴミ箱・ダンボール・ラジカセ・風鈴・その他をご持参ください。


※各ブロックの詳しい紹介はこちら

原発やめろ広場(アルタ前)

【登場】
柄谷行人(思想家、文芸評論家)
飯田哲也(ISEP 環境エネルギー政策研究所所長)予定
げんきいいぞう(芸人)

【LIVE】
いとうせいこう×DUB MASTER X

and more!!

【フリー・スクリーン】
新宿アルタ前広場に東京都提供のフリー・スクリーンが出現しました。プロジェクターがあれば、誰でも自由に、反/脱原発のメッセージや動画を映写できます。高さ約3.5m、材質は白の鉄板です。光沢があるので、光がよく反射します。

詳しくはこちら
http://911shinjuku.tumblr.com/

2011年8月5日金曜日

WHAT A HELL FUKUSHIMA 8月6日 遂にリリース!!!


Human Recovery Project発、反原発コンピレーションアルバム"What A Hell Fukushima" 遂に完成。8.6 東電前・銀座 原発やめろデモにて販売します。

参加してくれた各バンド、ディストリビューター、レコード店の方々には随時、発送・手渡しいたします。

取り扱い先(順不同、随時更新予定、下記店にて随時販売)
SENSELESS RECORDS(東京・八王子)
Record Shop BASE(東京・高円寺)
RECORD BOY(東京・高円寺)
UK EXTRA(東京・高円寺)
NAT Records(東京・新宿)
DISC SHOP MISERY(広島)
RECORD SHOP ANSWER(愛知・名古屋)
PUNK AND DESTROY(大阪)
toosmell records(東京・吉祥寺)
disc union(関東各地)
record KNOX(茨城・水戸)
SELECT SHOP Charlie(岐阜)
Irregular Rhythm Asylum(東京・新宿)
VOX POPULI(岡山・津山)
Delta Market(神奈川・横須賀)
Age Of Distress(京都)
Waterslide Records(東京)
K-CLUB(高知)
反骨商店 NEVER MIND(沖縄)
bar SIX(沖縄)
Lilmag(東京)
タコシェ(東京・中野)
素人の乱5号店(東京・高円寺)
模索舎(東京・新宿)
CHICK SALE(茨城・土浦)
中野MOONSTEP (東京・中野)
小岩bush bash (東京・小岩)
Acclaim Collective (東京)
sunday worst enemy distro (北海道・旭川)



その他収録各バンド物販や各地ディストロ等にて販売

このCDの売り上げは全て南相馬市へ直接持って行きます。そして、津山発 "HEAL COMP" と連携して、LIVE会場などの販売ブースに並ぶ予定です。
購入して頂いた方には在庫がある限りでファンジン[WANT YOUR VOICE]を付けます。
ジンの内容は主にHRPが3.11の東日本大震災以降行っている被災現地での活動の中で聞いた現地の声を纏めたりした物です。

2011年8月3日水曜日

避難所の子供の楽器を保管できる倉庫の提供募集!

志津川高校避難所が8月中に閉鎖すると新聞で発表がありました。それに伴い、仮設住宅の傍に設置できる子供の楽器(ドラムセットや電子ピアノ等)を保管、または演奏できる倉庫の提供を募集します。

提供または心当たりなどある方はご連絡ください。

pilvetpampi@yahoo.co.jp

志津川高校避難所で、バンドを結成した直後に津波の被害で避難を余儀なくされた中学生の男の子に出会いました。メンバーが揃い音を合わせる前だったそうです。今回第12部隊で避難所に練習用ドラムを届けた際、想像以上の腕前に驚き、音楽に対する熱意を感じました。彼の夢であるバンド活動を応援したいです。

2011年8月1日月曜日

7/3 People's Action!! 報告

ご報告が遅くなり申し訳ありません!
7/3に我々HRPを中心に、オタッパックQBとも連携しながら南相馬市にて行ったPeople's Action!!の報告です。

この日は南相馬市の3カ所の避難所で、歌声支援、スイーツ炊き出し、最後の原町第二中学校ではプロ漫画家による似顔絵、漫画教室、河村宗次郎氏(兵庫県被災者連絡会会長)、月下美紀氏(書家、被爆地広島の語り部)による生活再建に向けての特別講演会とシンポジウムを開催致しました。

前日深夜に東京を出発した我々HRPメンバーは総勢約20名。殆どがアンダーグラウンド音楽シーンを支えるバンドマンが中心。今回の歌声支援は我々HRPがそのようなバンドマンの集まりだからこそできる、『本領発揮』とも言える文化支援でもあるんです。

まず向かったのは、原町石神第一小学校の体育館にある避難所














その後向かったのが原町第一小学校の体育館避難所

この2カ所の避難所では、被災地で歌声支援を何度も行っているプロのジャズピアニストであり、歌唱教室も手がけている川村善一氏と合流し、我々HRPバンドとがバックバンドになり、避難所の方々のリクエストに応え、避難所の方々がマイクを握る『生カラオケ』といった様な形。皆さん生演奏をバックに最初は緊張気味で歌っていましたが、すぐに順番待ちをする程のリクエストで、大盛り上がりでした。


その横では、バナナジュース、クレープのスイーツ炊き出し。クレープ部隊にはフランス料理店で腕を磨いたシェフも擁し、本格的な炊き出しとなりました。
普段ある炊き出しでも、フレッシュな果物を使った甘いものといいうのは中々無いそうで、小さいお子さんから、ご高齢の方まで大変人気でした。



そして最後に向かったのが原町第二中学校。
食堂をお借りして、歌声支援とスイーツ炊き出しに加え、
オタパックQB山本夜羽音氏を中心とするプロ漫画家による似顔絵、漫画教室コーナー

そして兵庫県被災者連絡会会長である河村宗次郎氏による自立復興講演と、世界的書家であり被爆者の語り部としても有名な月下美紀氏による講演会を行いました。
自らが被災者であり、その立場から『復興』『自立』についてのご経験、アドバイスを話して頂きました。

河村氏は阪神淡路大震災で被災し、自らが中心と成り行政に『モノを申して』真の生活再建について訴え続けているご経験から、「みなさんも立ち上がって下さい」と話す。このシンポジウムの前には南相馬市桜井市長との会談も実現し、様々な意見交換が成されました。



そして月下氏は広島で原爆に遭った体験から反核平和運動に奔走。その思いを書道というアートを通じて表現されていらっしゃるので、「いろいろ話すより書いて伝えます」と『生氣』という字を力強く書いて披露して頂きました。


この一日の『支援』は単なる『ボランティア』の慈善的な活動ではなく、真の復興へ向けた直接的な行動であったと思います。今後も我々は『ボランティア』という枠に決してとらわれる事ない、独自の直接行動を展開していきます。