2012年3月28日水曜日

Human Recovery Project Presents Live and More



2011年3月11日 東日本大震災が発生してから約一年
緊急的支援の時期は脱し、復興の兆しは見えつつあるかもしれないが各被災地ではまだ様々な問題を抱えています。
そして再び災害が起きた時に活かさなければいけない教訓も沢山あります。
そこでHuman Recovery Projectとして我々が被災地で感じた事を音楽での表現や写真、映像を用いてのこれまでの活動報告、そして時間の経過と共に薄れさせてはいけない意識を共有出来るようなイベントを企画します。
HRP作成の資料を配布予定しています。
休めるスペースも確保する予定ですので是非来て頂ければと思います。

4/14(土)18:00~
吉祥寺GOK SOUND
1,000yen

PINPRICK PUNISHMENT
THE HAPPENING
ENCROACHED
UNARM
AVFALL
MIDDLE

2012年3月9日金曜日

南相馬の子供達へのマスク支給報告

先月24日をもって、南相馬市内の全ての幼稚園、保育園、小学校、中学校、自立支援施設へのマスク支給を完了しました。
このプランが立ち上がった時点で、福島在住の方を含め、多くの方から支援や協力の申し出がありました。
しかしながら、配布を急がねばならないという時期的な事情と、膨大な規模のプロジェクトであるにも関わらず、我々は少人数の限られた力量しか持たない集団であるが故に、現地に拠点を設け行動するのは困難であると判断し、都内にて仕分け配送作業を済ませ、自立支援施設や一部の幼稚園保育園を除き、各校に直接配送させていただきました。
多くの皆さんの協力の申し出については、今回、お気持ちをありがたく受け取らせていただきます。
またこのようなアクションを展開する際には、あらためてお力を貸していただきたいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします。
今回送ったマスクについては、郵船商事株式会社(e-shizai.jp)様から全面的な協力をいただきました。限られた予算の中でこの膨大なプロジェクトを成し遂げられたのも、このような協力があってこその事です。
10歳以上の子供にはN99基準のマスクを用意。
10歳未満の子供については遮蔽性の強いものを常時着用するのは危険と判断し、N95基準相当のサージカルマスクを用意しました。











今回、各校に発送にするにあたって、事前仕分けについては郵船商事さんの倉庫内で作業をさせていただきました。
郵船商事の担当である滝沢さん自身も仕分け作業に協力していただき、大変作業がスムーズに進みました。本当にありがたい限りです。


←この仕分け用ネームタグも滝沢さんが用意してくれました。




中学生、小学校5,6年生向けマスク(FSC-F-99E) 1ケース1200枚(400セット) 1セット=3枚 配布詳細

学校名 学童数 支給枚数 必要パッケージ数
原町第一中学校 293 14650 12ケースと134セット(13ケース)
原町第二中学校 184 9200 7ケースと267セット(8ケース)
原町第三中学校 87 4350 3ケースと250セット(4ケース)
石神中学校 196 9800 8ケースと67セット(9ケース)
鹿島中学校 299 14950 12ケースと184セット(13ケース)
小高中学校 101 5050 4ケースと84セット(5ケース)
       
原町第一小学校 109 5450 4ケースと217セット
原町第二小学校 55 2750 2ケースと117セット
原町第三小学校 81 4050 3ケースと150セット
高平小学校 44 2200 1ケースと334セット
大甕小学校 39 1950 1ケースと250セット
太田小学校 30 1500 1ケースと100セット
石神第一小学校 32 1600 1ケースと134セット
石神第二小学校 76 3800 3ケースと67セット
鹿島小学校 91 4550 3ケースと317セット
真野小学校 18 900 300セット
八沢小学校 33 1650 1ケースと150セット
上真野小学校 40 2000 1ケースと267セット
小高小学校 33 1650 1ケースと150セット
福浦小学校 14 700 234セット
金房小学校 8 400 134セット
鳩原小学校 8 400 134セット
合計 93550枚 83ケース(99600枚)


幼児・小学校1〜4年生向けマスク(サージカル) 1ケース2400枚(800セット) 1セット=3枚 配布詳細

学校名 学童数 支給枚数 必要パッケージ数

     
原町第一小学校 187 9350 4ケース
原町第二小学校 106 5300 2ケースと167セット
原町第三小学校 134 6700 2ケースと634セット
高平小学校 36 1800 600セット
大甕小学校 56 2800 1ケースと134セット
太田小学校 31 1550 517セット
石神第一小学校 56 2800 1ケースと134セット
石神第二小学校 132 6600 2ケースと600セット
鹿島小学校 166 8300 3ケースと367セット
真野小学校 26 1300 434セット
八沢小学校 53 2650 1ケースと84セット
上真野小学校 74 3700 1ケースと434セット
小高小学校 50 2500 1ケースと34セット
福浦小学校 27 1350 450セット
金房小学校 20 1000 334セット
鳩原小学校 12 600 200セット
かしま保育園 145 7250 3ケースと17セット
かみまの保育園 47 2350 1ケース
原町聖愛保育園 48 2400 1ケース
北町保育所 36 1800 600セット
よつば保育園 72 3600 1ケースと400セット
よつば乳児西町園 15 750 250セット
鹿島幼稚園 99 4950 2ケースと50セット
上真野幼稚園 43 2150 1ケース
八沢幼稚園 45 2250 1ケース
青葉幼稚園 52 2600 1ケースと67セット
原町みなみ幼稚園 35 1750 584セット
さゆり幼稚園 16 800 267セット
大甕幼稚園 34 1700 567セット
高平幼稚園 22 1100 367セット

93750枚 43ケース
自立支援施設4箇所については年齢分布など人員状況が流動的だったため、現地に赴き直接確認して配布。
合計、約20万枚の膨大な量になりました。


マスクと一緒に生徒児童向けメッセージも同封しました。

尚、今回のアクションについては、市長室を通じて行政に受け入れていただき、南相馬市教育委員会から全ての教育施設に通達を出していただきました。
先月、教育委員会にも伺い、教育長に受け入れに対するお礼をすると共に、花粉を含む放射線粉塵からの防御のため、一定期間の着用を行政側から指導するよう、再度お願いしてきました。

また、配布先の各学校に対しても、念のため以下の通りの内容の文書をマスクパッケージに同封し、学校側からの指導を重ね重ねお願いしました。



「教育委員会よりお話しが行っているとは思いますが、私共からのささやかな支援としまして、南相馬市内の15歳以下の子供達にマスクを送らせていただきました。
各自51枚(17パッケージ)ずつ配布くださるよう、お願いいたします。

やや遅くなってしまいましたが、インフルエンザウイルスからの防御のため、活用していただければと思います。

そして今年は原子力発電所の事故により、念のため例年より花粉について警戒すべきと各種専門機関から声が上がっているようですので、花粉の飛散期間中いっぱいは着用するようご指導いただければ幸いです。

では、ご面倒とは思いますが、個別配布と着用指導の方、よろしくお願いいたします。」


何故今回マスク支援に踏み出すかに至った経緯について説明しなければなりません。
我々に寄せられている支援カンパの半数強が反原発関連から寄せられています。
被災地の復旧・復興に向けての想いと、原子力発電を無くしたいという想いの二つに応えるために、原発災害被災地域に於いて最も憂慮される子供の内部被曝からの防御支援という方向に至りました。
専門家からは意見の分かれるところですが、今年の花粉については放射能の影響を警戒すべきであるという声もあります。
また、つい先頃テレビでも取り上げられた通り、高放射性物質の粉塵が見つかるなど、住民の不安は高まっています。
しかしながら、国の対応が曖昧であるばかりに、多くの自治体は放射能対策に手を拱いており、住民に対して具体的な対策を打ち出せないのが現状です。そういった背景を受けて、一部地域では子供達がマスクを付けにくい状況(虐められる、臆病者扱いされるなど)もあるという話も伝わってきています。
そのような状況下に於いて、ただマスクを配るだけというのでは、根本的な解決にはなりません。
以前から宣言している通り、我々は行政の「尻ぬぐい」を買って出たり「上から施しを与える」などの余裕はありません。
マスクがあっても付けにくいという状況を打破する事。
即ち、行政からきちんと通達が出て、学校を通じて全ての生徒児童にマスク装着を指導し「汚染物質からの防御の日常化」といった環境を作り出す事が最大の目的でした。
汚染物質からの物理的な防御効果にも期待したいのですが、そういった健康被害の不安を抱えていた子供や保護者の方のメンタル的な緩和に少しでも寄与できればというのが一番の思いです。

そして一方で、南相馬市に向けられた、風評とも言える非常に誤った認識を払拭していただきたいという事も訴えたいのです。
ご存じの通り、南相馬市は現在でも一部地域が立ち入り制限、若しくは居住制限されている地帯があります。
情報が錯綜し正確な実態が伝えられないが為に、未だにまるで市全体が酷く汚染されているかのように思い込まれている方も決して少なくは無いようですが、南相馬の殆どの地域に於いて空間線量は東京近郊東部地域と同レベルです。
千葉県柏市では高いところで0.24μSv/hを我々も計測していますが、南相馬の中心地原町でも高くてもこの程度のレベルで、現在では居住地域の多くで0.2μSv/hを下回っています。
学校や幼稚園保育園に普通に子供が通っているだけでなく、普通にコンビニやファミレスも営業しています。
この動画をご覧ください。国道沿いの町並みは、埼玉や千葉あたりと変わりませんよ。あたりまえの暮らしがここにもちゃんと存在しているのです。

video

一方で、幼稚園の軒先にも放射線量計が設置されるなど、関東近郊では決して見る事の出来ない、非常にシビアな対策も南相馬市では行われています。

この線量は何も福島まで行かなくとも、関東近郊東部に足を運べば日常的に計測できるレベルです。しかしながら、子供の内部被曝を防ぐために、ホットスポットやマイクロスポットへの警戒を怠るわけにはいかないのが実情です。
また、警戒区域周辺や津波被害区域に於いては、依然として厳しい生活を強いられている方もいらっしゃいます。

マスク支援を受けて、各学校や個人様からのお便りが続々届いています。
原町の保育園から届いた、その一部を紹介します。
「震災から1年になろうとしていますが、放射性物質による汚染は、子供達の生活を一変させました。
散歩などが全く出来ず、園でも戸外活動を制限させざるを得ない状況です。現在はマスクをつけて30分以内の園庭での遊びのみをしています。しかし、土や小枝、小石、草花等は一切触らせていません。それでも外での遊びを喜び、食欲もわくようです。
厳しい環境は続きますが、この遊びは、続けて提供できるよう工夫していきたいと考えています。」

都心近郊の大都市と大して変わらない放射線環境でありながら、原発との距離が近いために常に被曝リスクを警戒しなければならない。
マスクを付けて外で遊べるようになっても、土にすら触れないなんて・・・
支援を喜んでいただいたのに、なんともやりきれない気持ちです。

我々のマスク支援は、こんな小さな集団が一自治体の行政を動かしたという面に於いて、それなりの意味があったと思います。
他の自治体で頑張っている方々からも、良き前例として励みになるというお言葉もいただきました。
これで満足せずに更に多くの自治体、そして県や国へと拡散していけるよう、多くの皆さんとの更なる協力関係を築いていきたいと考えます。

そして、なによりも国による原子力政策の曖昧さが全ての元凶であるのは明らかです。

被災地域における実効的かつ有効な放射能対策を直ちに施行するには、原子力発電からの撤退という明確な方針が何よりも必要です。
被災地への支援の継続と共に、都内に住む我々は今後とも断固として国に原発即時全廃を求めていきます。

我々が呼びかけるアクションにできるだけ足を運んください。
そして、引き続き圧倒的なカンパをお願いいたします。

これからも皆様の力が必要です。よろしくお願いいたします。

Human Recovery Project 穴水正彦

2012年2月11日土曜日

南相馬の子供達へのマスク支給行動 協力のお願い

南相馬の子供達へのマスク支給行動 協力のお願い

※南相馬現地にて仕分け、配布作業に協力してくれる方と支援カンパを募集しています。


南相馬市へ送った協力要請趣旨
 
震災直後の3月29日以降、南相馬の地に於いても私達は僅かながらの支援を行って参りました。あれから1年が経とうという現在、周辺地域に甚大な被害をもたらした福島第一原発の事故状況について、政府が「収束した」と宣言する一方、未だ明日をも知れずあてのない避難生活を強いられている方が多数いらっしゃいます。また、外部被曝の心配はなく避難を免れた地域の方に於いても、原発事故起因による汚染を懸念しながら常に警戒感を抱き生活しなければならないという状況にあるという点に於いて、抱える苦悩は、避難を強いられておられる方々と大きな差は無いのではと考えております。

南相馬におかれましては、計画的避難区域以外の地域に於いては現在、空間線量は関東東部地域とさして変わらない程度のものであるにも関わらず、不透明な原子力発電所事故処理状況、政府による具体的な復旧・復興施策の遅れ、そして根拠のない風評などによって、市長をはじめ市職員の皆様は、非常に大変な行政運営を強いられているのではないかと御察しいたします。
そのような厳しい状況下におかれましても、復興に向けて逞しく邁進しておられます住民の方々に対し、都内に住む私共はどのようなお手伝いが出来るのか苦慮を重ねて参りました。
ご存じとは思いますが、私共は被災地を支援してきた経験を以て、国による原子力政策に対し、明確にその方針転換を求める立場にあります。その部分におきましては、明確に脱原発を掲げる桜井市長とは方向性は一致しています。
しかしながら、住民レベルにおきましては、被災地域においてもこの問題については議論が分かれているようです。これ以上の地域コミュニティーの瓦解を招かぬよう、この問題につきましては私共もこれまで被災地域には持ち込まぬよう配慮してきましたが、自然界にある放射線量を上回る物質が未だ広範囲に堆積しているという事実は変わりません。

まもなく、花粉の大量飛散が始まる時期がやってきます。ご存じの通り、今年の原発被害地域における花粉は放射性物質を含有する可能性が指摘され、多くの専門学者から内部被曝の危険性が懸念されています。
この問題における科学的検証は即座に判断できるものではありませんが、健康被害におきましては様々な形で一定の年月を経て現るであろうことが、数少ない過去の事例から推測されております。
原子力発電所のあり方や放射能による健康被害の信憑性の是非を問わず、原発周辺地域の方々は皆、何かしらの不安を抱えていらっしゃる事でしょう。特にお子さんにつきましては少しでも有効な防御策をと全ての親御さんがお考えのことと思います。
今回私共が支援として提案したいのは、そういった不安を少しでも払拭していただけるよう、国際基準に沿った高機能マスクを中学生以下の子供達に無償で支給しようというものです。
 
これらを自費購入するとなると1枚あたり200円〜800円程の高額な出費となり、躊躇されている方も多いのではないでしょうか。これを私共が提供させていただくことによって、少しでも個人負担を軽減し、健康不安を和らげることが出来ればとの思いで考案いたしました。
高機能マスクの着用は、放射性物質を含有した花粉や浮遊物から身を守るという概念を置いておいても、毎年この季節に問題となるインフルエンザウイルスやアレルギー症状を引き起こす花粉からの防御ということで、平時であっても大変有効なものです。

私共は、この震災を機に集まった数名の仲間による集まりなので、この程度のささやかな支援しか出来ませんが、我々の限られた力量でも少しでも有効な支援をということで今回考案させていただきました。以下、具体的な実行方法につきまして記述しますので、ご照査いただき前向きに受け入れていただければ幸いに存じます。


目的

1.アレルギー対策としての花粉吸引防止、インフルエンザウイルスの防御といった、健康・医療的な支援。
2.放射性花粉や浮遊物に対し、実効性のある防御用具を装着することによって、不安心理を緩和するメンタル的な支援。


南相馬市の受け入れ状況

市長室を通じて、我々の支援協力申し出を受け入れていただき、南相馬市教育委員会事務局 教育総務課が担当課所となっています。
担当:新 妻 良 司 様  TEL:0244-24-5282 FAX:0244-23-7782  

マスクの仕入れ概要

購入予算については全てHumanRecoveryProjectが捻出し、現物を南相馬市に寄贈します。
現在決まっている仕入れ先は郵船商事株式会社。こちらの会社は電力会社にも納品しており、機能有効性については一定の信頼性あり。

南相馬市の子供(15歳以下)居住状況

小5~中3が1871人。4,5歳児(園児)と小学校1,2,3,4年生が1,544人。1~3歳児が650名程(うち通園者237名)

障がいをもつ子供の状況
南相馬市役所 社会福祉課 障がい福祉係が担当課所となっています。  TEL: 0244-24-5241 
担当:藤原様からいただいた資料によると、現在私どもで確認のできている開所中の施設が南相馬市内で8ヶ所/197人,相馬市内で3ヶ所/68人。
詳しい年齢別人数等・開所予定の施設状況についてはH.R.P.が連絡・調査を進めています。

以上、15歳以下の全ての子供に、1人あたり50枚支給します。


マスクの概要

小学校高学年以上については以下のマスクを支給するものとします。

FSC-F-99Eマスク
■アメリカ合衆国基準N95、N99とヨーロッパ規格(FFP2)に二つの国際基準に合格
■使い捨てない。繰り返し30回使用可能。
■4層特許構造(N99)でウイルス、細菌、花粉をほぼ完全に防止。
※市販価格:1枚あたり約200円

小学校中学年以下の子供には別途サイズのものを検討。それもN95規格相当のものとします。

資料画像











支給方法

1.市内の保育園、幼稚園、小学校、中学校に配布。これらの配布作業についてはHumanRecoverProjectが全て受けもちます。
2.配布前の仕分け作業もHumanRecoveryProjectが受けもちます。
3.未就学児童、乳幼児については、市の担当窓口に引き取りに来ていただく形で対応を要請中。
4.各配布先については南相馬市教育委員会から、マスク配布の旨を通達してもらいます。
5.花粉飛散ピーク期間を基準として1人あたり50枚を配布します。

支給時期

2月13〜24日を予定。

保管・資材管理等について

2/11現在、10壺ほどの保管スペースを市側から譲っていただいております。荷下ろし作業、到着後の品物管理等についてはHumanRcoveryProjectが受けもちます。



市民への告知等について

市広報での告知を要請中。
新聞の折り込みチラシや地域FMでの呼びかけも検討中。



その他
児童施設や仮設の集会場などで、漫画家の山本夜羽音氏が主宰する子供支援のグループおたぱっくと協力し、子供向けのキャンペーンイベントを展開予定。

被災現地に於いては、意見の分かれる「原書力発電所の是非」や「放射能の健康被害」について、私共の方から何かしら意見を持ち込んだり、地域の方々にこちらから意見を求めたりするようなことは、地域住民の関係性に配慮し、厳に慎んでください。
今回の支援はあくまで、被災地域の子供達の健康を支える、医療・福祉的支援として位置付けております。


以上、ご理解いただき、なにとぞご協力の程、よろしくお願いいたします。


カンパの振込先:
城南信用金庫 高円寺支店 普通 327580 ヒユ-マンリカバリ-プロジエクト

メール:
hrp.diymusic@gmail.com

2012年1月30日月曜日

避難に関するアンケート

今後の有効的な支援活動を模索する為に、原発事故に伴う被害による避難についてのアンケート調査を行っています。
差し支えの無い範囲で構いませんのでご協力ください。

2012年1月5日木曜日

2011年下半期会計報告

まずは月次報告が滞ってしまったことにお詫び申し上げます。
コンピCDの売り上げ、熊野支援カンパについては別会計となりますので、追って報告させていただきます。
また9.11弾圧の救援カンパにつきましては、全て全体の救援会に一本化しましたので、詳細についてはそちらの報告をご覧ください。
9.11原発やめろデモ!!!!!弾圧救援会

7月以降の収支報告を月別にまとめて報告いたします。

7月
この月は南相馬People's Actionに行動を一本化し、その経費が主な支出となりました。
我々支援者の交通費はや宿泊費は別表にある「7/3遠征参加者カンパ」から捻出しました。ちなみにこれは57,000円集まっています。
当日、神戸から来ていただいた講演者と歌声行動に来ていただいたジャズピアニストの方に、交通費の一部として謝礼を渡させていただきました。
この行動によって、南相馬現地住民と行政から我々の存在がある程度認知されるようになりました。

収入(7/3-7/31のカンパ)167,748円
支出266,427円 (7月期-98,,679円) 


8月
この月は反原発コンピレーションアルバム"What A Hell Fukushima"の制作費や発送費が主な支出となりました。
先にお伝えしている通り、このCDは集まったカンパによって制作し、売り上げの全てを南相馬に直接渡します。
1/5現在でまだ800枚近く在庫が残っていますので、引き続き販売に協力していただける方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
また、3月4月時点での急を要するような事態はとりあえず過ぎたので、今後は原発被災住民を中心により実効的な支援をしていくこととしました。その一環として、福島集散疎開裁判の支援署名に組織的に協力することとなり、署名関連文具を経費として計上させていただきました。
ふくしま集団疎開裁判


収入(8月に確認できたカンパ)253,629円
支出264,232円 (8月期-10,603円)



9月
この月は原発やめろデモでのCD販売告知や署名関連文具などの細かい支出のみとなりました。
9.11デモにはサウンドカーをメインといた最先頭の艇団と、セイフティーブロックである最後尾の艇団の運営をHRPのメンバーが担当しました。
なお、デモ自体での運営経費(サウンドカー関連、映像関連、救護物資関連)は原発やめろデモの会計とn.a.m.からのカンパで賄っています。
また、あのような大弾圧の中、救援カンパとは別に運営カンパも多数いただいたようで、必要経費を抜いた額の一部をHRPへのカンパとしていただきました。

収入(9月に確認できたカンパ)109,682円
支出9,791円 (9月期+99,891円)


10月
この月は先月の弾圧や反原発デモへの参加のあり方を巡って議論と混乱が起こり、年内いっぱいまでその影響が出ることとなりました。現地への行動が出来る状態ではありませんでしたが、ふくしま集団疎開裁判への支援署名活動は地道にデモや街頭で行ってきました。またVIVISICK主催のライブイベントPUNKS WERE MADE BEFORE SOUNDSや高校の文化祭などで展示を行い、フードなども販売してその売り上げを全てカンパにまわしました。

またPUNKS WERE MADE BEFORE SOUNDSから売り上げの一部をHRPへカンパしていただきました。

収入(10月に確認できたカンパ)100,383円
支出15,096円 (10月期+85,287円)


11月
この月は主だった活動は展開できず11/23反戦と抵抗のフェスタへ出展して状況を報告したのみとなりました。


収入(11月に確認できたカンパ)287,637円
支出2,000円 (11月期+285,637円)

12月
この月は9.11 KILL THE TEPOCOブロックを率い、我々とも行動を共にしていた仲間が11月に立ち上げたアクション「暴風の谷」の南相馬現地行動資金をカンパから捻出させていただきました。
その詳細つきましては「暴風の谷」にお問い合わせください。
2/5南相馬市銘譲館でのライブも彼等の主催になりますので、同様にお願いいたします。

収入(12月に確認できたカンパ)113,850円
支出339,546円 (12月期-225,696円)

2011年度集計



今後は南相馬やいわき等の現地に在住している仲間と連絡を取りながら、原発即時全廃の立場から慎重かつ実効的な支援を展開していこうと考えています。
具体的には近々年頭アピールを発表しますので、しばしお待ちください。










2011年12月31日土曜日

暴風の谷

9.11 KILL THE TEPOCOブロックを率い、我々とも行動を共にしていた仲間が、新たにアクションを立ち上げました。 

「暴風の谷」
http://boufunotani.tumblr.com/

 以下のようなイベントを彼等の主催で行います。

 2012.2.5(SUN) 【1ばん星GIG】

at南相馬市銘譲館 住所: 福島県南相馬市原町区本町2-52

OPEN 11:30 START 12:00 入場無料 ALL AGES

 ◎BAND◎ STRANGE FACTORY(福島) UNARM(東京) ISTERISMO(東京) THE SWINDLES(福島) THE ERECTIONS(東京) JABARA.(東京) DEATH DUST EXTRACTOR(津山) DESPERDICIO(仙台) ジェロニモレーベル(京都) BAND OF ACUSE(福島) 

PA:ANTICHARGE

2011年12月13日火曜日

New Yorkのフェミニスト・グループ-Permanent Wave


11月30日にN.Y.在住の日本人女性からメールでこんな連絡があった。

Human Recovery Projectの活動をネットや映画「Radioactivists」で知り、日本の反原発運動をやっているグループを応援したい、12月22日にベネフィット・ライブをすることになり、その収益金をH.R.P.に送りたいということに決まった、という何とも嬉しい知らせであった。

彼女たちは、N.Y.を中心に活動しているフェミニストのグループPermanent Waveという大半がRiot Grrrlに影響を受けた人たちの集まりで、D.I.Y.の精神でライブを開いたり、女性やLGBTQの権利に関するデモをやったり、相互援助などを通して一緒に活動をしている。

アメリカでも、福島はみんな思ってたより本当にひどいことになってる、ぐらいの情報は薄々入ってくるけど、日本で今どんな人がどんな生活を送ってどんな思いをしながら過ごしている、どんな情報操作がある、ということはほとんど入ってきてません。

今回、連絡をくれたメンバーは、そういう思いで3/11後にjfissures.org というウェブサイトで情報発信をしている。

Human Recovery Projectが発行している"Want Your Voice" zineのissue 2(2012年1月発行予定)に彼女たちへのインタビューを掲載予定となっている。